有料指定袋販売価格

燃えるごみ用燃やせないごみ用
画像:指定ごみ袋燃えるごみ用

大 45リットル袋(1パック10枚入り)──480円
中 30リットル袋(1パック10枚入り)──380円
小 20リットル袋(1パック10枚入り)──280円
※袋の販売価格は、お買い求めいただいた指定ごみ袋の合計金額に消費税率及び地方消費税率を乗じた金額となります。
画像:指定ごみ袋燃やせないごみ用

大 45リットル袋(1パック5枚入り)──240円
中 30リットル袋(1パック5枚入り)──190円
小 20リットル袋(1パック5枚入り)──140円
※袋の販売価格は、お買い求めいただいた指定ごみ袋の合計金額に消費税率及び地方消費税率を乗じた金額となります。

指定ごみ袋取扱店一覧

詳細については、下記をクリックしてください。

指定ごみ袋取扱店一覧(蓮田地区)(PDF)

指定ごみ袋取扱店一覧(白岡地区)(PDF)

指定ごみ袋取扱店一覧(隣接地域)(PDF)

有料指定ごみ袋の料金について

有料指定ごみ袋の料金は、ごみを排出する住民のみなさんが税金とは別に処理手数料の一部を負担していただいているものです。

ごみを処理するには多額の費用がかかります。その費用の大部分は蓮田市、白岡市からの税金で賄われています。

1「指定ごみ袋」と「有料指定ごみ袋」はどう違う?

指定ごみ袋には、2つの種類があります。1つは、図Aのように処理費用の一部を手数料としてごみ袋の料金に含め、住民の方々に負担していただく「有料指定ごみ袋」と、図Bのように、市町村が指定した形や素材で製作したごみ袋の実費のみを料金として販売し、ごみ処理費用は税金で賄っている「指定ごみ袋」があります。

蓮田白岡環境センター(蓮田市・白岡市)では、Aの「有料指定ごみ袋」を導入しています。

2「有料指定ごみ袋制度」

有料指定ごみ袋制度とは、住民の方々にごみ処理手数料を有料指定ごみ袋の料金として負担していただく制度です。有料指定ごみ袋を利用することでごみの減量化を促す効果があります。

3「有料指定ごみ袋制度の導入経緯」

有料指定ごみ袋制度になる前は蓮田市と白岡市では、1世帯当たり毎月500円(現在の燃えるごみの45ℓの有料指定袋10枚程度に相当するごみ処理費用)を負担する「定額制」でした。この定額制はごみの排出量や世帯の人数に関わらず一律の料金だったため、不公平が生じているという意見や、当時ごみの排出量が年々増加傾向にあり、ごみを処理した焼却灰を埋め立てる最終処分場の容量を圧迫していたため早急なごみの減量化が必要になっていました。そこで、不公平感の解消及びごみの減量化を目的として、「定額制」からごみの排出量によって手数料を負担する「従量制」へ、ごみ処理に係る経費の一部をごみ処理手数料としてごみ袋の料金に含める有料指定ごみ袋制度が、平成12年4月に導入され、不公平感の解消及び住民の方々の意識改革によるごみの減量効果も継続されております。