燃えるごみの収集中に、ごみ収集車の内部でペンキの塗料が散乱しました。

原因としては、ごみ袋の中にペンキ塗料が入っており、液体のまま残っていたものを収集車で圧縮した際、袋が破裂したと考えられます。

ペンキ等の液体が飛散し収集作業員が浴びてしまうと、ごみの収集に支障をきたすだけでなく、道路や建物、通行人へ飛散する可能性がありますので、ごみの分別を徹底していただくようご協力をお願いします。

  • ペンキの出し方

ペンキは、少量ずつ布や紙などに染み込ませてから燃えるごみの日にお出しください。

  • ペンキ容器の出し方

ペンキの空き缶(金属製)は、中身を空にした状態で、燃やせないごみの日にお出しください。

ペンキの空き容器(プラ製)は、中身を空にした状態で、燃えるごみの日にお出しください。