環境センターの粗大ごみ処理施設受入作業員1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

【症状・経過】

  • 8月17日(水)同居家族が発熱症状あり、医療機関でPCR検査を受けた。
  • 8月19日(金)同居家族(PCR検査:陽性)が確認されたため、当該作業員は濃厚接触者となる。
  • 8月21日(日)当該作業員に発熱症状があらわれたため、医療機関を受診(PCR検査:陽性)
    医療機関の指導により、自宅療養10日間となる。

【接触者等】

持ち込まれたごみの受入作業員であり、勤務中はマスクを着用するなど感染防止対策を講じていました。また、当該作業員は、休暇を取得していたため、8月16日以降出勤しておりません。

【職場の対応】

当該作業員の作業場所、休憩場所等の消毒作業を行ったほか、全職員に対し、検温による健康観察記録、不要不急の外出を控える、密にならない、換気の徹底等、感染防止のよりいっそうの徹底を指示しました。