
1 「有害ごみ」の収集日に出せます
●各地区 月1回収集

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対象品
モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池などを使用している
●小型充電式電池

小型充電式電池を取り外しできない
●小型充電式電池内蔵製品
代表例:スマートフォン、電動歯ブラシ、携帯型扇風機、電動シェーバー、電子たばこなど

出しかた
●透明・半透明の袋に入れる
(小型充電式電池と取り外しできない内蔵製品は同じ袋で出せます)

注意すること
●充電式電池を取り外した製品本体は「燃やせないごみ」

●電極部が露出している時はビニールテープなどで絶縁処理する

●その他に
・膨張したモバイルバッテリーなどは環境センターへの直接持ち込みをしてください。
名称について
これまでの「有害・危険ごみ」という名称は「危険」という単語の印象から刃物などが混入していたことから併せて「有害ごみ」と名称変更します。
Q&A
Q1:何のごみ収集日に出せますか? | A1:有害ごみ の収集日に出してください。 |
Q2:なぜ分別収集するのですか? | A2:今まで集積所に出すことができなったリチウムイオン電池の回収方法を検討し、 集積所から決められた出し方で収集することで、処理施設や収集車両の火災、故障を 防ぎ適正な処理をするためです。 |
Q3:どのように出せばいいのですか? | A3:有害ごみの出し方と同様に品目ごとに中身がわかる袋(透明・半透明)でリチウムイオン 電池等をまとめて出してください。 ※電極部が露出している時はビニールテープなどで絶縁処理してください。 |
Q4:何が出せますか? | A4:小型充電式電池(モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池などを使用しているもの) 小型充電式電池内蔵製品(小型充電式電池を取り外しできない製品) ※両方共に、30cm以内の製品に限ります。 ※自動車、バイク等のバッテリーは出せません。 |
Q5:いつから収集できますか? | A5:令和7年12月の有害ごみ初回収集日から出せます。 |
Q6:膨張や液漏れしている製品についてはどのようにすればよいのか? | A6:環境センターへの直接持ち込みでの対応となります。 ※他の公共施設での対応はできません。 |
Q7:集積所に出すのは安全なのですか? | A7:リチウムイオン電池などの主な発火原因は「圧力」と「衝撃」に起因するものが多く、 有害ごみではトラックの荷台へ積込をおこなうことで収集作業、処理の安全性等を確保し、 市民の皆様への利便性などを総合的に判断したものです。 また、真夏の時期など気温が高い日についても、一般的にリチウムイオン電池は内部温度が80℃以上で熱暴走リスクが高まるとされていますが、外熱による要素は少なく、集積所での発火報告も全国的にないのが現状です。 |
Q8:「有害・危険ごみ」➡「有害ごみ」への名称変更について | A8:「危険」という言葉の印象から「危険=刃物」などを排出してしまう事例が見受けられることから「有害ごみ」と変更したものです。 |
Q9:集積所以外での排出方法はありますか? | A9:環境センターへの直接持ち込み(平日及び土曜午前、有料)もしくは エコプラザリサイクルステーション(日曜 無料)をご利用ください。 ※現在も実施しており11月までは上記の排出方法のみとなります。 |
問い合わせ窓口
○蓮田白岡環境センター 廃棄物対策課
048-766-3738(蓮田局) (自動音声案内 1-2)
0480-92-8839(白岡局) (自動音声案内 1-2)